【ふれあい貸し会議室は、なぜ安い!?その1】無人運営の「仕組み」作り

2022年6月3日

ご利用者様から、よく言われるのが「なんでそんな安いの!?」というご意見。1週間分の見積を提示すると、「これって1日分の料金ですか?」と言われることもザラ。

その大きな要因の一つが、無人運営の仕組み です。

一般的な貸し会議室では、受付を置いてスタッフを配置し、そのスタッフが、何かあれば対応することが多いです。

当たり前のことですが、その受付をなくし、スタッフを減らして無人運営すれば、人件費を下げられるから、コスト下げて安くできます。

なんだそんなことか、と読まれている方は思われると思います。
はい。そうなんです。

でも、、、

そのためには、相当しっかりとやらないことがあるのです。

無人運営するためには、そのための「仕組み」を作り混む必要があります。それが大変なんです。

我々は現地に何かがあったら、検知する仕組みを必ず用意しております。
また、ご利用者様が、現地までたどり着けないことが無いように、写真付きアクセスマップなども用意しています。
備品の状態も、常に残量確認しており、補充する仕組みも用意しています。
他にも山ほど、「仕組み」を作り、ご利用者様にご満足いただけるように、日々奮闘しております。

管理マニュアルも、スプレッドシートで40シート以上あります。全てマニュアル化されているので、新任スタッフの皆さんは、参加した当初、その量に圧倒されます。笑

こんなに「仕組み」にこだわるのは、代表をはじめ、我々のスタッフの大半がIT分野出身だからなのかもしれません。

利用料金を安くできる理由は、他にもたくさんあります。また投稿しますね。