以前こちらにて、Softbank光のBBユニットのバージョンについて記載しました。
思いのほか、多くの方がその記事をご覧になっているようですので、今回は補足です。
(弊社はSoftbank光をかなりの数契約しているので、だいぶ詳しくなってきました)
Softbank光にて、申込時に、必ずBBユニット「E-WMTA2.4」が届くようにする方法があるので、その方法です。
簡単です。
「BBユニットオプションは後からつける!」です。
Softbank光等は、通常代理店等から申し込むことが一般的です。キャッシュバック等が多くつき、代理店で契約した方が得だからです。
BBユニットの申込も、代理店にて回線契約を申し込む際に、オプションとして希望するのが一般的だと思います。でも、それをすると、旧バージョンのBBユニットが送られてくる可能性が高いのです。(旧バージョンでの苦労話はこちら)
ではどうするか、というと、代理店では、BBユニット無し で申し込みし、その後SoftbankからSMSで登録完了の連絡が来たら、サポートセンターに連絡し、「BBユニット追加して欲しい」「必ずE-WMTA2.4を届けて欲しい」 そう伝えるだけです!
それだけのことで、間違いなくE-WMTA2.4が届きます。
ちなみに、Softbank光の開通までの間、Softbankから無料でPocket WifiもしくはSoftbank Airを借りることができますが、どちらかを指定したい場合、上記と同様の手順で連絡すれば、希望する機器を借りることができます。(我々は使い勝手がいいPocket Wifiを毎回選ぶようにしています)
Softbank光の契約を検討の方、かつ、ネット環境にこだわりがある方、是非上記を参考にしてくださいね。
【2022年11月18日追記】
上記で、E-WMTA2.4が届くのですが、上記の手順ですと、Softbankさんの方のIPoE設定切り替えがされないことがあるようです。(条件はややこしいのですが、開通日がまだ決まっていないタイミングで電話すると、IPoEへの切り替えが自動的にされないようです)
従いまして、開通してBBユニットを接続した後、3営業日ぐらいしてからSotbank光さんに電話し、「IPv6オプションをつけてください!」と伝える必要があるようです。(もちろん当オプションは無料です)
皆さんお忘れなく。
【ふれあい貸し会議室のインターネット環境 その5補足編】Softbank光にて、申込時にBBユニット「E-WMTA2.4」が届くようにする方法
2022年8月24日