ふれあい貸し会議室で運営しているほとんどの会議室は常時開錠されており、鍵無しで運営されています。もちろん、ビルによって鍵があったり、スマートロックを利用していることもあります。しかし、ほとんどの場合、鍵がなく、入退室カメラで管理しております。
今回の記事では、ふれあい貸し会議室が鍵無しの会議室にこだわる理由について説明させていただきます!
1. 時間が無駄にならない
鍵があると、利用する前に鍵を渡してもらったり、無人運営の場合、メールなどでやり取りしながら鍵を探したりすることが多いです。しかし、そうすると、利用者が予約時間になっても利用できないことが発生します。
一方、鍵がなく常時開放されていると、鍵を探す必要なく、予約時間になったらすぐ利用することができます。予約時間になっても利用できず、時間が無駄になるということは、つまりお客様のお金が無駄になるということと同じです。そこで、ふれあい貸し会議室では、そういうお客様の損を最小にするため、会議室の入退室の際にカギを必要としないのです。
2. 鍵を失くす心配がない
家の鍵が見つからなくて不安だった経験をした人は少なくないと思います。移動や作業中に鍵がなくなってはいないかを確認し、気を配ることはスムーズな会議を妨げます。お客様がふれあい貸し会議室を選択したのは、会社や学校よりいい環境でいい成果を出すことを期待したからでしょう。しかし、むしろ、鍵の問題が会議の円滑な進行を妨げ、時間や費用の無駄につながった場合、ふれあい貸し会議室はお客様の期待に添えなかったという結果になります。
ふれあい貸し会議室の目標は、お客様が満足できる充実したサービスを提供することです。そのため、貸し会議室は鍵を必要とせず、自由に利用できるように運営しています。