サラリーマンの副業として、様々なものが取り沙汰されるようになりました。
〇〇で不労収入〇〇円! といったキャッチもよく目にします。
その流れで、「レンタルスペース事業」「貸し会議室事業」を副業として検討されるケースも多いようです。
今回はそのような方々へ、実態をお伝えするのとともに、ふれあい運営代行サービスの役割についても触れたいと思います。
1.「レンタルスペース事業」「貸し会議室事業」は儲かるの?
誰もがまず聞きたいのは、これかもしれません。
一概には言えないですが、あえて回答するならば「条件が整えば儲かると思います」です。
やはり、利益を出すためには、物件仕入れ(物件選び)が重要になりますし、運営をしっかりとできないと、継続的に利益を出すのは難しいと思います。
逆に、しっかりと良い物件を見定めて、運営もしっかりとできれば、それなりに儲かると思います。
2.「レンタルスペース事業」「貸し会議室事業」は簡単にできるの?
これについて、我々は、事業開始当初は、簡単だと思っていました。
机と椅子を並べて予約サイト登録するだけ♪ とよく言われていますが、確かにそういう要素はあるかもしれません。
しかし、競合が増え、予約サイトも増え、検索ロジックも複雑化した現在、簡単だとは言えなくなった気がしています。
我々のように、数多くのレンタルスペース・貸し会議室を運営していると、やはり気付きは多く、それらを1から勉強するのは大変だと思います。
また、それらのノウハウはあまり公開されていないのが実情だと思います。
3.「レンタルスペース事業」「貸し会議室事業」はあまり時間割かなくてもできるの?サラリーマンでもできるの?
「ほとんど連絡も来ないから、貸し会議室事業はサラリーマンでもできる」という意見も目にします。
確かに、最近はメールやメッセージベースでのやり取りが主流になり、電話に出て本業の人に副業がバレるといったことは減ったのかもしれません。
しかし、どうしても副業で事業をされている方は、スペースご利用者様への連絡が迅速に取れないケースがあるかと思います。
上記2.でも少し話しましたが、予約サイトの検索ロジックも精緻化されており、問い合わせ返信速度等も、検索ロジックに影響していると言われています。
スペースご利用者様がいて何かあった際に、何も対応できないという状況は、事業者としてはあまり好ましくないと思いますので、我々はあまりお勧めしておりません。
また、副業が認められていない状況で、自分だけでこの事業に参入して運営を試みるのは、やはり危険だと思います。
会社にこの事業をやっていることがバレた場合、無許可での副業ということで、懲戒処分に合う可能性もあるかと思います。(特に大企業の方)
4.では、サラリーマンの人はどうすれば「レンタルスペース事業」「貸し会議室事業」に手を出せる??
上記をふまえると、サラリーマンの方が「レンタルスペース事業」「貸し会議室事業」を検討する場合は、やはり、運営代行を使った方がいいと思います。
運営代行を使っていれば、サラリーマンの方も、「不動産投資をしているだけ」という説明で、会社には説明がつくと思います。
また、運営代行を使っていれば、ご利用者様からの問い合わせにも迅速に対応できますし、運営代行サービスにもよりますが、掲載サイトでのSEO等で有利になりやすかったりもします。
あとは、どの運営代行サービスが良いかですが、我々は、ふれあい運営代行サービスに絶対の自信を持っています!(ポジショントークでスミマセン)
他の運営代行サービスとの比較は、【ふれあい運営代行サービスとは?? その3】ふれあい運営代行サービスと他の運営代行サービスとの違いで触れているので、是非読んでみてくださいませ。
いかがでしたでしょうか。
「レンタルスペース事業」「貸し会議室事業」は、地道にしっかりと物件を仕入れ、良い運営代行サービスをうまく使いこなせば、不労所得をある程度出すことも可能だと思います。
実際、ふれあい運営代行サービスを使って、毎月100万円以上の不労所得を出している方も出てきています。
よろしければ、ふれあい運営代行サービスを是非ご検討くださいませ。
また、物件仕入れについても、物件情報ニュースレター で物件情報を提供しておりますので、是非ご検討くださいませ。
更に、「より深く、運営ノウハウを知りたい」という方もこのフォームでご連絡ください。
運営ノウハウを伝授してるコミュニティーを紹介します。
今後とも ふれあい貸し会議室 および ふれあい運営代行サービス をよろしくお願い致します!
【ふれあい運営代行サービスとは?? その6】サラリーマンの副業としてのレンタルスペース事業・貸し会議室事業
2022年12月21日